最近はまっていることF#を学ぶこと
最近「プログラマが知るべき97のこと」という本を読んで、学び続けることの大切さを再確認しました。本を読み終わって、これは関数型プログラミング言語を覚えておくべきという結論に至ったのでF#を学びはじめました。
これまで、関数型の本はOcaml/Haskell入門など読んではいたのですが、あまり理解できずに挫折していました。自分で、実際にプログラムを作ってみると、な〜んだ、こんなことかと納得することができました。
やっぱり、自分で手を動かすのは大切ですね。読んだだけで分かった気になったというのは、即ち、実は分かってないこと、あるいは、既に当たり前のことなのかも。
- 作者: 和田卓人,Kevlin Henney,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/12/18
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CodeZineにサンプルで理解するFlexを書きました
CodeZine にサンプルで理解するFlexアプリケーションの作り方〜Java開発者のためのFlex 4入門を書きました。家計簿アプリケーションをサンプルとして、入力フォーム、グリッドやチャート、Excelの起動方法などの機能を盛り込んでいます。見てみて下さい!
- サンプルで理解するFlexアプリケーションの作り方〜Java開発者のためのFlex 4入門
- http://codezine.jp/article/detail/5380
ついでに、Flex&Flash Builder4によるWebアプリケーション開発ガイドブックもよろしくお願いします。
Flex&Flash Builder 4 による Webアプリケーション開発ガイドブック
- 作者: クジラ飛行机
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
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祝発売〜Flex&Flash Builder 4 による Webアプリケーション開発ガイドブック
Flex4 に関する書籍を書きました!その名も「Flex&Flash Builder 4 による Webアプリケーション開発ガイドブック」です。業務系のWebアプリケーション開発では外せない Flex の最新版、Flex 4 について詳しく書いています。
Flex4 では、フレームワークが一新され、スキンもMXMLで記述するようになりました。使用頻度の高いコンポーネントの解説に加え、スキンやコンポーネントの自作方法、また、Illustrator や Photoshop、Fireworks で作った素材を、Flexのカスタムコンポーネントに落とし込む方法など、Flex 開発で必要となる知識を一冊にぎっしり詰め込んでいます。