就寝前/起床後の10分を改革してモテる男になる

人間は必ず眠ります。どんな偉人変人でも、夜になれば寝るのです。
そこで、眠る前、起きた後の10分の使い方を有意義に使うことで、モテる男を目指してみるのはどうでしょうか。

普段から忙しくしていると、なかなか自分が自分のためだけに行う時間を確保できません。
しかし、1日の終わり、眠る前の10分くらいなら、なんとか確保できるものです。
布団に入って、眠りにつくまでの時間を10分ずらすだけです。

そして、とにかく、毎日、眠る前に、「必ず●●をする」という習慣をつけます。
私の場合は、英語を勉強してみたいと思っていたので、眠る前に必ず、Nintendo DSの「英語漬け」をやることに決めました。また、体がなまっていて、ダイエットが必要なので、腕立てと腹筋をやります。運動5分、英語5分の10分という非常に簡単なメニューです。

しかし、計算してみると、1日10分、1週間で70分、1ヶ月で300分=5時間、1年で60時間という、ちょっとした学校に通ったくらいの時間を確保できるのです。

毎日ちょっとずつの、本当にささやかな時間ですが、継続するというのは、本当にスゴイことなのです。

それから、寝る前と同様に、毎朝10分早く起きて、「必ず●●をする」習慣をつけたとします。すると、これまた、1年続けた暁には、きっとすごく人生が変わっていると思います。

就寝前、起床後のほんの10分を改革して、モテるプログラマーを目指しましょう。