プログラミングの素晴らしさに気づくきっかけ〜弁当の買出し

元同僚の石原さんが、ITmediaで田口さんのコラムに登場してました。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0705/23/news096.html

月ごとの弁当の買出しの計算、清算などを自動化したことがきっかけで、プログラミングの素晴らしさに気づいたという話からはじまります。

私にも似た経験があり、これが、日本語プログラミング言語「ひまわり」「なでしこ」に通じて来ています。私は中学生の頃からプログラミングが好きで、ゲームなどを作っていましたが、会社に入って実際の仕事にプログラミングが役立ったことが、とても嬉しくて、その喜びを多くの人にも味わってもらいたかったという経緯があります。

つまらない仕事を、つまらないやり方で片付けることもできますが、
ちょっとしたひらめきや「気づく」ことで、もっと早く楽しく
片付けることができるかもしれません。

工夫することの大切さを思い出した、良いエピソードでした。